CSR/SDGs

CSRとSDGsの取組み

CSRの取組み

ジャニス工業の考えるCSR(Corporate Social Responsibity 企業の社会的責任)とは、経営理念にある「人にやさしい快適な生活環境づくりに貢献する」を実行することにより持続可能な社会の発展に貢献し、企業価値の向上をめざすことです。 社会貢献の考えのもと、地域活性や子供たちが健やかに育つ環境を願い、さまざまな活動をしています。

  • 近隣地域での美化活動

  • 地域振興の感旨に賛同した商品の寄贈活動

  • 東日本大震災における支援活動

ジャニスのCSR活動

  • 中山間地域活性化への寄贈「みつわ広場(旧 大雨河小学校)」

    愛知県岡崎市様からのお声がけに賛同し、地域の皆様が活用しやすいよう、老朽化した和式トイレを洋式トイレへ改修する際に弊社の商品がお役立ちできると考え、寄贈いたしました。

  • ゲンジボタル保護拠点への寄贈「ホタル学校(旧 鳥川小学校)」

    愛知県岡崎市様からのお声がけに賛同し、ホタル学校に併設のサポーター室の老朽化した和式トイレを洋式トイレへ改修する際に弊社の商品がお役立ちできると考え、寄贈いたしました。

  • スポーツ施設への寄付「テラスポ鶴舞」

    「市民のテラス空間」として、交流・想い・価値創造の場にしたいというメッセージに賛同して、トイレ・洗面器等の設備品を寄付。

  • 地域文化施設への寄付「土管坂休憩所」

    常滑市の観光地、やきもの散歩道にある「土管坂休憩所」の土蔵の外観を維持した景観保全改修の主旨賛同して、トイレセットを寄付。

  • 美化活動 「りんくうビーチ」

    地域貢献の一環として常滑市のりんくうビーチ周辺の美化活動を2013年以降行なっています。社員全員が力を合わせ、毎年2トントラック1台分のゴミを回収しています。

  • 東日本大震災における支援活動

    ジャニス工業株式会社は12月1日(金)高岡町役場正庁において、東日本大震災における支援活動に対して、高岡町宮本町長より感謝状を授与されました。 当社は、東日本大震災により被害を受けた福島県富岡町の復興を支援するため、町内インフラ整備を進める高西町の呼びかけにより、町内施設 に設置する製品を無償提供しました。
    提供品はトイレセット・洗面化粧台などの当社製品で、特にトイレは毎日使うものであることから「町に活気を作り出したい」という思いと、高岡 町のシンボルである桜の木のイメージから、あたたかみのあるピンク色のトイレを提供しました。
    福島民友新聞(2017/12/03発行)でも紹介していただきました。
    当社は今後も被災地区の方々や、復興作業を行う方々のために、支援活動をおこなっていきたいと考えています。

    授与された感謝状

Janisがめざすサステナビリティ

「人にやさしい快適な生活環境づくりに貢献する」これが私たちの使命です。 ジャニス工業は、企業として成長するだけでなく、国際社会の一員として、ステークホルダーのみなさまと共に、衛生陶器事業を通じ社会課題の解決や全ての人々が幸せになるサステナブルな社会を実現します。

社内浸透の取り組み

ジャニス工業は、自社事業とSDGsとの関連について、各組織のミッションやISOの取り組み等に紐付けることで、普段の業務と密接に関係していることを全従業員に対し意識付けを行っています。また、経営層から一般社員まで幅広い従業員を対象に社内報を通じて浸透を図っています。

活動指針とSDGs

お客様にとって

真の満足が得られる品質と商品を常に追及し提供します。

私たちは、毎日使うものだからこそ、日々のお手入れを簡単に 清掃性にこだわります。
お掃除をする人は、限られた誰かではなく 使う人みんなでなければなりません。
「フロントスリム」「すっきりサイドデザイン」などで家事負担を少なくします。

株主様にとって

安定的な業績を確保し、株主様の理解と満足が得られるようにします。

私たちは、お客様に満足いただける高品質で魅了的な商品を提供し続けます。
そして継続的な成長と業績を確実なものにします。

従業員にとって

仕事を通して、感動を味わえるやりがいのある職場づくりをめざします。

私たちは、お客様の声を大事にし、生産活動を進めます。従業員には、教育・学習の機会を提供します。
仕事の成果を公平に評価し、適切に処遇することで、従業員が自らの成長を実感できる仕組みを作ります。

社会にとって

安全と環境を最優先にし、良き市民として、社会の発展に貢献します。

私たちは、「環境・品質方針」に基づき生産・開発を行い商品を提供します。
商品は、ロングライフを意識し、節水・節電・節湯等環境に配慮した商品を作ります。
分別リサイクル可能な商品を設計し廃棄物を低減することで限りある資源を守り、環境負荷を低減します。
そして、生産から廃棄までのCO2を削減します。

持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS